　　　　　　　　　種子の秤量　　２０１５年９月１１日

置賜文化センター４階の理科研修センターで種子の秤量を行いました。
青柳代表を含め会員７名（男性4名＋女性3名）の参加となりました。

今回は粒数を顕微鏡で数えることはせず、前年までの実績から粒数を概算で
計算する旨、代表から説明がありました。

収穫した種子の種別ごとの総重量を出して、概算の粒数と小分けにする量を割り出します。

お茶を飲みながら、のんびりと作業を行いました。（とはいえ100分の1グラムまで計算しますので、皆さん真剣です。）

それぞれの種子が等分に入った袋を30袋完成して、作業終了です。
今年はミタケスゲの豊作もあり、昨年度よりも一袋の重量が多いとのこと。