2021年8月5日 弥兵衛平湿原の定点撮影


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NF米沢が行っている弥兵衛平湿原の植生回復作業の検証のために,回復区に
定点を設けて,毎年,同じ時期に撮影し,回復の度合いを判断しています。
2021年8月5日,大平温泉に行く手前にある不忘閣跡登山口から登りました。
吾妻は,江戸時代に「不忘山」と呼ばれてもいました。
今年から,山形県の助成金を受けず,なおかつ,天元台のロープウェイ・リフト代金
が値上がり(5割補助が2割補助になった)したので,経費節減のため,
ロープウェイ・リフトを使わない不忘閣跡登山口から藤十郎分岐,弥兵衛平のコースで登ります。

写真は,不忘閣跡の標柱,ずっと以前には不忘閣という山小屋があったが,今は,
草に埋もれた標柱があるのみ。
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ここが藤十郎分岐  登山口から約3時間
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第一回復区の様子 ちょっと見には,十分に回復しているようです。
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木歩道がかなり斜めになっており平均台渡りのようにバランスをとりながら渡る必要があります。
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第2回復区の様子  手前は,一昨年と昨年に播種した箇所
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午前11時過ぎころから,積乱雲が福島側から発達し,ちょうど弥兵衛平上空を
掩うように大きくなり,大粒の雨と,雷鳴がとどろき,いったん,定点撮影を中止し
姿勢を低くし,びくびくしながら昼飯を食べました。
12時頃に雷鳴が福島側に遠ざかったので,撮影を再開し無事に全部終わりました。
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くたくたになりながら,何とか登山口の車まで戻ってきました。
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登山道にアサギマダラがたくさん飛んでいました。